音の絵葉書|JUNON

BE:FIRST — JUNON

SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、LEOによる6人組ダンス&ボーカルグループ、BE:FIRST。JUNONは、そのメンバーの一人です。

公式プロフィールによると、JUNONは1998年5月23日生まれ。BE:FIRSTは、歌・ダンス・ラップを軸に、それぞれの個性を生かした表現を続けています。

ここからは、JUNONの歌声を聴いた筆者の印象です。透明感のある高音と落ち着いた低音があり、強く押し出すというより、音をまっすぐ遠くへ運ぶように感じられます。楽曲が大きく動く場面でも、声が入ると空気の輪郭が整うように聞こえることがあります。

「Nova Flame」で見える表現

BE:FIRST公式サイトでは、2024年12月に「JUNON (BE:FIRST) / Nova Flame -Special Dance Performance-」が公開されています。歌声だけでなく、身体の動きや視線を含めて一つの表現をつくる姿を見ることができます。

静かな佇まいと、動き始めたときの集中力。その間にある変化も、JUNONの魅力の一つではないでしょうか。

THE FIRSTから現在へ

JUNONは、BMSGが主催したオーディション「THE FIRST」を経てBE:FIRSTのメンバーとなりました。オーディションの過程を知っている人にとっては、現在のパフォーマンスに至るまでの歩みも、音楽を聴く楽しみの一部になっています。

完成された一場面だけではなく、時間とともに変わっていく表現に耳を澄ませること。そこから見えてくる音楽もあります。

余韻

同じ声でも、曲やステージによって届き方は変わります。次にBE:FIRSTの楽曲を聴くときは、JUNONの声がグループの響きの中でどのような色をつくっているか、少しだけ意識してみてはいかがでしょうか。

お読みいただき、ありがとうございました。

Words by Roy

参照資料

BE:FIRST公式プロフィール
BE:FIRST公式「Nova Flame -Special Dance Performance-」
BMSG「THE FIRST」公式ページ